ワークショップ |きっと、会うたこともない、誰かのため(に)シーズン9 in 高岡

北陸作品について感じたことを自由に表現したり語り合うワークショップ

news_takaoka2024_01

北陸地方を舞台にした映画・アニメ・漫画・文学には多くの魅力的な作品があります。今年で9回目となるこのワークショップでは、これまでそれらの作品から「北陸女性たちの生き方や考え方や夢」、「まちづくり(まちを良くする試み)」や「ウェルビーイング」などを考えてきましたが、今回は、それをさらに発展させ、出会いに始まる「人々のつながり」を見出し「つながる理由(そもそもどうしてつながるのか?)」についても考えていきます。

ゆったりとリラックスした雰囲気の中、ほんの少しだけクリエイティブなひと時を過ごしてみませんか。何かの表現を試してみたい方、少し異なる作品の視点や見方を知りたい方、地元北陸や富山の作品を知りたい方にはおすすめです。スキルや専門知識の有無は気にせずおいでください。

作品紹介SE07_11
(北陸舞台の作品の例 左より『君の膵臓を食べたい』『サクラクエスト』『もみの家』『川っぺりムコリッタ』)

概要と日程

2024年
12月8日(日)

10:30-12:00 制作

地元北陸作品紹介から感じたことをコラージュ等でかんたんに表現します。スキルのない方もご参加歓迎です。

14:00-16:00 ディスカション 

北陸作品をいくつかご紹介した後、お互いに好きな北陸作品などを気楽に語り合いながらゆるやかに楽しみます

(私たちがふだん東京都武蔵野市で開催している「シネマティックカフェin武蔵野」の高岡版です。

興味はあるけれどよく知らないので聞いているだけがいい、という方のご参加も歓迎です)

北陸作品についてはこちら

会場
高岡市男女平等推進センター

高岡市末広町1-7(ウイング・ウイング高岡6階/あいの風とやま鉄道・JR高岡駅前)

参加方法

(事前予約申込制)
氏名、連絡先、参加希望セッション名(制作orディスカションor両方)を記入のうえ、
メールにてinfo@cinematicarchitecturetokyo.comまでご連絡ください。どなたもご参加できます。

参加費

500円(資料代。制作、ディスカション合わせて。別々のご参加も歓迎です)

スタッフ

シネマティック・アーキテクチャ東京メンバー

ボランティア・スタッフ募集

プロジェクトをお手伝いいただきながらシネマティック・アーキテクチャの魅力に接していただけます。

後援

北日本新聞社、富山県、富山県文化振興財団、高岡市、NPO法人 Nプロジェクト ひと・みち・まち

チラシダウンロード

高岡SE09_Flyer

これまでの ワークショップ |きっと、会うたこともない、誰かのため(に)
開催要項
シーズン8 7 6 5 4 3 2 1   

REVIEW
シーズン8 7 6 5 4 3 2 1

作品紹介SE07_1
(北陸舞台の作品の例 左より『ここは退屈迎えに来て』『はなれ瞽女おりん』『blue』『大コメ騒動』)

*タイトル「きっと、会うたこともない、誰かのため」
富山県高岡市西藤平蔵の旧家をモデルにした木崎さと子による小説『青桐』の台詞より引用