ワークショップ |きっと、会うたこともない、誰かのため(に)シーズン8
アートカフェ
Date:2023.11.03
ワークショップ
Date:2023.11.04~05
Venue: LocaLab. Toide
プロジェクション
Date:2022.11.04
Venue: 杉本家住宅
3日間のアート・カフェとワークショップ。旧街道沿いの静かの商店街の一角、石川県の実業家が運営する改修中のコワーキングスペースが会場。カフェでは北陸地方を舞台にしたいくつかの映画・アニメ・漫画・文学作品を紹介後、地元の参加者を交えその魅力について話し合った。
続く2日間のワークショップでは、これまでそれらの作品からこれまでのワークショプでは「北陸女性たちの生き方や考え方や夢」、「まちづくり(まちを良くする試み)のための活動」や「ウェルビーイング(生きるために大切なこと)」を見出してきたが、今回はその発展形として、それらに至るプロセスとしての「つながり」や「つながる理由」を考えながら参加者が各々のそこから感じ取ったものを表現した。
最終日には地元のまちづくり活動を担う方から依頼を受けた古民家へのプロジェクションが実現した。
イベントの概要は地元紙に後日掲載された。
*「きっと、会うたこともない、誰かのため」: 会場にほど近い富山県高岡市西藤平蔵の旧家をモデルにした木崎さと子による小説『青桐』(1984年第92回芥川賞受賞作品)より引用
後援
北日本新聞社 富山県 富山県文化振興財団 高岡市
NPO法人 Nプロジェクト ひと・みち・まち(富山県高岡市)
協力
LocaLab. Toide